二階伸康(にかい伸康)の公式サイト 自民党

全ては故郷のために地方の思いを力に変えて共に挑む覚悟
全ては故郷のために地方の思いを力に変えて共に挑む覚悟
和歌山県 二階伸康
和歌山県 二階伸康
和歌山県 二階伸康

ごあいさつ

2024年5月17日。
私、二階 伸康(にかい のぶやす)は、故郷・和歌山で、
次期衆議院総選挙和歌山県第二区から
立候補する決意を表明いたしました。

この国のかたちを変えたい。
地方の危機はこの国の危機であると私は考えます。
国土を守り、水源や森林を保全し、
都市の食糧やエネルギーを支え、
人材供給をも担っているのは私たち地方です。
もっと見る

プロフィール

二階 伸康(にかい のぶやす)

昭和53(1978)年1月4日生まれ O型・やぎ座
父・俊博、母・怜子の三男
学 歴 御坊市立御坊小学校卒、御坊中学校卒
和歌山県立日高高等学校普通科卒
バスケットボール部主将
在籍時インターハイ、全国選抜大会出場
青山学院大学法学部公法学科卒
略 歴 全日本空輸株式会社(ANA)勤務【13年】
二階俊博衆議院議員公設第一秘書【10年】
趣 味サイクリング(ロードバイク)、料理
           
プロフィール 二階伸康

思い

思い 二階伸康

⼀極集中から地⽅の時代へ

過度な⼀極集中と少⼦化は地⽅から⼈材を奪い、活⼒を奪い、やがて国⼒そのものを奪います。戦後復興から⾼度経済成⻑、そして経済⼤国の歩みの中で、⼀極集中を推進したのは国の政治であるなら、今、⼀極集中を脱し、地⽅の時代を創るのも国の政治の役割です。和歌⼭を守ることは⽇本を守る。私の信念です。
⼀極集中から地⽅の時代へ

⾷糧安全保障と⾷糧教育の推進

⾷糧⾃給率38パーセントは先進国で最下位です。今後も農林⽔産業の担い⼿が減少していけば、更に⾷糧⾃給率は下がります。外交安全保障と同じく国⺠の⾷糧を守ることは政治の⼤きな使命です。⼦どもたちへの⾷糧教育とともに⾷糧⼤国を⽬指します。
⾷糧安全保障と⾷糧教育の推進

地⽅における⽼後の安⼼、
⼦どもたちの希望

誰もが、どこに暮らしていても、安⼼して⽣活を送る権利があります。地⽅における⽼後の不安を制度、技術を⽤いて、少しでも便利で安⼼な社会づくりを進めます。そして、将来の希望である⼦どもたちが地⽅でも多様な教育機会を得られる環境づくりを進めます。
地⽅における⽼後の安⼼、⼦どもたちの希望

国⼟強靭化、半島強靭化の推進

「⾼速道路紀伊半島⼀周」は「命の道」でもあります。海に囲まれた紀伊半島の強靭化を⼒強く進めます。ハードとソフト両⾯で国⼟強靭化先進モデル地を実現します。
国⼟強靭化、半島強靭化の推進

和歌⼭から世界へ、
世界から和歌⼭へ

⾃然、歴史、⾷⽂化、観光、精神性。これらは私たち和歌⼭から世界に通⽤する価値であると思います。和歌⼭と世界をつなぐ政策を具体的に継続的に進めます。
和歌⼭から世界へ、世界から和歌⼭へ

障がい者を社会全体で
サポート出来る社会に

様々な困難を乗り越えて頑張る障がい者の皆さんを社会全体で⽀える取り組みを推進します。福祉の枠を超えて、みんなが活躍できる場をともに創っていきます。
障がい者を社会全体でサポート出来る社会に

現場主義

現場主義 二階伸康
選挙区内の27市町村に直接⾜を運び、現場の「声」を聞く。
解決すべき課題を国政に届けて、故郷の発展につなげたい。
和歌⼭を守ることは、⽇本を守ること。
地⽅を守ることは、この国を守ること。
橋本市[はしもとし] 外部リンク
橋本市

若者の定住を促進し、地域経済を活性化させることが重要な課題となっています。また、高齢化が進む中で医療・介護サービスを充実させ、住民が安心して暮らせる環境を整える必要があります。加えて、市街地の再整備や公共交通の利便性向上も求められています。

橋本市
海南市[かいなんし] 外部リンク
海南市

漁業や農業といった伝統産業に加えて新たな産業の育成が課題です。海沿いの地域であるため、津波や台風といった自然災害に備えた防災対策も強化する必要があります。また、海や自然環境を活かした観光振興も重要です。

海南市
伊都郡 かつらぎ町[いとぐん かつらぎちょう]
伊都郡 かつらぎ町
温暖化による柿の品質劣化について
2024年10月2日

かつらぎ町の特産品である柿畑で伺った、温暖化による品質劣化について、気候変動対応はもはや一農家さんでは対応出来ない。新たな品種の研究等、国費をあつく投じて取り組む必要がある。

伊都郡 九度山町[いとぐん くどやまちょう] 外部リンク
伊都郡 九度山町
日本一の柿畑のカメムシなどの被害
2024年9月23日

「日本一」の柿畑の現場を訪問し、生産者からカメムシ被害等の現状を聞きながら、畑に入るとカメムシの臭いを感じた。想像以上に被害は深刻だと実感した。やはり現場に足を運んで話を聞かなければ分からない事がある。

「地方の危機」は「食糧の危機」
一次産業を守らなければ、国民の命は守れない。それは政治の責任である。

伊都郡 高野町[こうやちょう] 外部リンク
伊都郡 高野町

高野山を中心とした観光地としての高野町では、持続可能な観光産業の推進が課題です。観光資源の保護とともに、アクセスの悪さを解消するための交通インフラの改善が求められています。さらに、歴史的遺産や伝統文化を守る取り組みも欠かせません。

伊都郡 高野町
海草郡 紀美野町[きみのちょう] 外部リンク
海草郡 紀美野町

農業や林業を中心とした地域経済の活性化が急務です。人口減少に対応するため、移住・定住支援策や子育て支援の充実が必要とされています。また、地域医療を確保し、住民が安心して暮らせる体制を整えることも重要です。

海草郡 紀美野町
有田市[ありだし] 外部リンク
有田市
農家の減少に伴う受益者負担増問題。
2024年7月31日

土地改良区の皆様との意見交換では、農家の減少に伴う受益者負担増対策の知恵についてご意見をいただいた。
この問題も有田市に限らず、全国的に地方が抱える問題であり、皆様の「生の声」を国に伝えることが私の責務である。

御坊市[ごぼうし] 外部リンク
御坊市

農林水産業や地場産業の振興が課題です。また、地域の人材を育てるための教育環境の充実にも取り組む必要があります。さらに、災害に備えた防災インフラの整備も優先されるべき課題です。

有田郡 湯浅町[ゆあさちょう] 外部リンク
有田郡 湯浅町

伝統産業や自然環境を活用した観光産業の推進が課題です。特に、醤油産業といった歴史的な資源の保護と継承が重視されています。また、水産業の振興を通じて地域経済の持続的発展も求められています。

有田郡 湯浅町
有田郡 広川町[ひろがわちょう] 外部リンク
有田郡 広川町

防災対策が重要課題です。河川や山間部における災害対策の強化が求められています。また、農産物のブランド化や販売促進支援も必要です。高齢者を支援し、医療サービスを充実させることも地域の重要な課題です。

有田郡 広川町
有田郡 有田川町[ありだぐん ありだがわちょう] 外部リンク
有田郡 有田川町
人口減少や少子化問題について。
2024年7月26日

有田川町商工会の皆様と意見交換の機会をいただいた。
「なぜ、出産が少ないのか」
「解消するには、環境づくりが必要」
「病院側、住民側のことを多角的に社会として考えていくことが必要」
など色々と意見交換をさせていただき、今の弱点を強みに変えるようなことを思案していきたい。

有田郡 有田川町
和歌山県は、生産量日本一、60%のシェアを誇る山椒の産地。
2024年6月13日

栽培の中心となっているのが、有田郡有田川町(旧清水町)。
海外でも高い評価を受けている有田川町の山椒ですが、生産者の高齢化が進み、近い将来、産地が消滅してしまうのでは?という危機に直面している。
人口減少や高齢化は、どこの地域でも直面している課題。外国人実習生の活用や他事業との掛け持ちにより収穫の人手を確保するということも含め生産者さんとともに具体的な施策を考えていきたい。

日高郡 美浜町[ひだかぐん みはまちょう] 外部リンク
日高郡 美浜町
美浜町は松きゅうりと呼ばれる、きゅうりの名産地だが、担い手が不足。
2024年5月30日

JA紀州 みはま胡瓜撰果場で、美浜町のきゅうり生産農家の方々や、
集荷場で働いている方々からきゅうりについてや現在の課題をヒアリングさせていただいた。
もともときゅうりは、和歌山県では大正時代に美浜町で露地栽培が始まりとの事。
また、美浜町には松林があって、その松葉を堆肥にして使っているので、美浜町のきゅうりは「松きゅうり」とも呼ばれているとの事。
生産農家の方からは、担い手不足が挙げられた。それに対し、外国人雇用を行なっている県内の他地域例の提案を行わせていただいた。

日高郡 日高町[ひだかちょう] 外部リンク
日高郡 日高町

漁業の振興と水産資源の保護が課題です。また、自然と歴史を活かした観光資源の開発や、地域内外の交通アクセスの向上も求められています。これらの取り組みを通じて地域経済の発展を図ることが目標です。

日高郡 由良町[ひだかぐん ゆらちょう] 外部リンク
日高郡 由良町
海水温の上昇による磯焼け問題。
2024年7月6日

印南町の課題としても挙げられていたが、由良町の漁業関係の方から温暖化に伴う海水温の上昇による磯焼け問題が挙がった。
海に囲まれた和歌山県。磯焼けによる海産物の減少は、和歌山の他地区でも課題となっているのでなんとも辛い。

日高郡 日高川町[ひだかがわまち] 外部リンク
日高郡 日高川町

人口減少と高齢化、産業基盤の衰退、防災対策の強化、観光資源の活用不足が主な要素です。若年層の流出が続き、特に農業・林業で後継者不足が深刻化しており、産業の持続が困難な状況です。また、日高川町は河川沿いで洪水や土砂災害のリスクが高く、防災インフラの強化が急務です。さらに豊かな自然環境があるにもかかわらず、観光誘致の施策が不足しており、地域経済の活性化に向けた観光産業の強化が求められます。

日高郡 みなべ町[みなべちょう] 外部リンク
日高郡 みなべ町

特産の梅の栽培やブランド化が地域振興の中心です。さらに、若者の移住支援や地域コミュニティの強化が求められています。地震や津波に備えた災害対策の充実も重要な課題です。

日高郡 みなべ町
日高郡 印南町[ひだかぐん いなみちょう] 外部リンク
日高郡 印南町
「磯焼け」による被害で海藻が減り、海産物の収量が著しく減少。
2024年6月18日

紀州日高漁業協同組合印南町支所に、日裏印南町長様と一緒に伺い、漁場の現状や、直面している問題等について話しをさせていただいた。

現在水温が高すぎることで、「磯焼け」が起こり、アワビやトコブシの収量は、1/3まで減っているとの事。
磯焼けとは、本来、海藻がたくさん生えていた藻場で、海藻が著しく減少、消失してしまうこと。

「地球全体の変化と言ってしまえば、それまでだがこの皺寄せが、漁業始め、一次産業に従事なさる方々に及ぶことが、なんともツラい」
また、大震災が起こった際、和歌山県が陸の孤島となってしまわぬように、救援の手がすぐに届くように、具体的な策、半島の港を強化するお話しをさせていただいた。

田辺市[たなべし] 外部リンク
田辺市
地域の人口減少・高齢化に伴う地域行事の役の負担。
2024年7月26日

町内の方から、「祭りの担い手、商工会、消防団、PTAと人口減少に伴い、役が多くみんな時間が無い」とお話しいただいた。
地方が衰退するような冷たい政治はダメ。必ず故郷をみんなで力を合わせて守りたいと決意を伝えさせていただいた。

田辺市
人口減少・子育て世代への不安や耕作放棄地の問題について
2024年9月25日

人口減少への不安、子育て世代に仕事が無いので都会から戻って来れない、耕作放棄地の増加など地方の悩みはほぼ同じ。だからこそ、『地方から変えていかないとこの国が衰退してしまう』

新宮市[しんぐうし] 外部リンク
新宮市
インバウンドが増えて来ており嬉しい反面、新宮市の滞在時間が少ない。
2024年6月21日

速玉大社にて上野権宮司と意見交換させていただいた。
インバウンドが増えて来ており嬉しい反面、新宮市の滞在時間が少ない。
もう少し新宮市に滞在してくれないか、何をすべきか、神倉神社や阿須賀神社などと一緒になって何かできないか、数々のアイデアやビジョン、沢山話しをさせていただいた。

新宮市
海沿いエリアに共通している防災の課題。
2024年6月21日

新宮市役所にて、関 新宮商工会議所会頭とともに田岡実千年市長を訪ね意見交換。
また海沿いの防災課題に関しては、防災政策というものはどこまでやっても100点満点は残念ながらない。今必要な事は何か、自分に出来る事は何か、常に頭に置き、意見を聞き、解決策を模索し続ける必要がある。

西牟婁郡 白浜町[にしむろぐん しらはまちょう] 外部リンク
西牟婁郡 白浜町
町の街灯の少なさや交通の便、補助金について。
2024年7月6日

白浜町で、革製品を販売されているオーナー様の呼びかけで、スタッフの皆様や、近隣の方々と話しをさせていただいた。
今回は、女性の方もおられ、お子さんとの会話で出てきた意見が目立った。
例えば、お住まい付近の街灯が少ないことや、娘さんがずっと佐渡に行きたいと言っているが、交通の便が良くないことなど。
また、名古屋から移住してきた男性は、東京から移住した人には、和歌山県からの補助金がもらえるけど、東京以外からの人には、その制度が適用されないとの事であった。
このような意見をいただき、早速、街灯の無い暗くて危険な箇所の現地視察をする約束をさせていただいた。また、県の制度については、制度の趣旨を確認する。

西牟婁郡 上富田町[かみどんだちょう] 外部リンク
西牟婁郡 上富田町

スポーツ施設を活用した観光促進が課題です。地域農産物の販路拡大やブランド化を進める取り組みも求められています。また、観光客の利便性向上のため、交通インフラの改善も重要です。

西牟婁郡 上富田町
西牟婁郡 すさみ町[すさみちょう] 外部リンク
西牟婁郡 すさみ町

豊かな自然環境を活かした観光産業の強化が必要です。また、漁業や農業の支援と新たな産業の開発にも取り組むべきです。過疎地域であるため、医療や福祉サービスの確保も欠かせません。

東牟婁郡 太地町[たいじちょう] 外部リンク
東牟婁郡 太地町

海を活かした観光資源の多角化が課題です。また、地域の漁業文化の継承と持続可能な発展のための支援が必要です。人口減少対策と住民サービスの充実も地域の活性化には欠かせません。

東牟婁郡 那智勝浦町[なちかつうらちょう] 外部リンク
東牟婁郡 那智勝浦町

熊野古道などの観光地の保護と施設整備が必要です。また、自然災害に対する防災対策を強化し、地域住民の安全を守る取り組みも重要です。高齢化が進む中で、医療福祉サービスの充実も課題となっています。

東牟婁郡 那智勝浦町
東牟婁郡 串本町[くしもとちょう] 外部リンク
東牟婁郡 串本町

人口減少と高齢化に伴う労働力不足、地域経済の停滞、観光資源の活用不足、交通インフラの整備不足といった多方面にわたります。若年層の流出により介護や医療の人材が不足し、農林水産業を支える後継者も不足しています。また、豊かな自然や観光スポットがあるものの、滞在型観光の促進が進まず、地域経済への持続的な貢献が難しい状況です。さらに公共交通の利便性向上やインフラ整備も求められており、これらの解決には地域資源を活用した総合的な対策が必要です。

東牟婁郡 串本町
東牟婁郡 古座川町[ひがしむろぐん こざがわちょう] 外部リンク
東牟婁郡 古座川町
平井地区で発生した大規模な地滑り
2024年9月10日

平井地区で6月に発生した大規模な地滑り現場を地元の方にご案内頂き視察。深刻な災害現場を目の当たりにし、国、県、町と連携し1日も早い復旧に取り組んで欲しいとのご要望を頂いた。

東牟婁郡 北山村[きたやまむら] 外部リンク
東牟婁郡 北山村

過疎化への対応と地域の魅力向上が課題です。独自の文化や自然を活かした観光推進に取り組むことで、地域振興を図る必要があります。さらに、交通アクセスや生活インフラの整備も地域の活性化に不可欠です。

トップへ トップ